ジョシュア、台湾名(林楽天)。
彼の預言は鋭すぎます。5月7日、日本への帰国の前日、台湾栄耀堂教会に行ったとき、預言について聞いてみました。
本では学んだようですが、誰にも訓練は受けていないそうです。ジョシュアは常に霊的に開かれていて、いろいろなものをキャッチするので、疲れ安いところもあるようです。
この世の神(サタン)が世界を牛耳っているので、霊の世界に敏感になるということは察知したくないものを察知することでもあります。敵を知ることも戦いでは重要ですが、それよりも神様にだけアンテナを合わせて圧倒的な臨済の中で歩むことができたら幸いです。
ジョシュアは栄耀堂の集会の前は特にインスピレーションが与えられていないと言っていました。インスピレーションが与えられたときは彼は語り、インスピレーションがないときはただ祝福します。そして、その祝福すらも実は預言なのです。神の御心を語ることだからです。
栄耀堂は主任牧師が罪に陥ってしばらく牧師不在になった教会で、いまは再建途上にあります。
ジョシュアにとっては12年間通った教会だったため、離れられなかったそうです。ジョシュアはいまは栄耀堂と中山霊糧堂の二つの教会に出入りしている状況です。
どこでも同じような話を聞くのは心が痛いことです。
栄耀堂での集会は母の日イベントのゲーム中心だったので新来者プレゼントだけもらって途中で抜けて、その後ジョシュアから預言を受けました。
「谷はすべて埋められ、
山と丘はみな低くされる。
曲がった道はまっすぐに、
でこぼこの道は平らになり、」
(ルカ3:5)
曲がった道を書き、続いてまっすぐな道を書いて、「After going back to Japan, your life wilk be changed like this!」(日本に戻ったらあなたの人生は曲がった道だったのがまっすぐになるよ!)
この預言には衝撃を受けました。
私は身の上話をするとき、証にならない話をしなければならず、そのあと「私はいつもまっすぐ進みたいのですが、なぜか人生はくねくねしたものになってしまうのです」と言うのが常でした。何度もそういう話をしました。
三日前に九份に行ったときも出会った日本人にそう話したばかりです。
しかし、神様は私にまっすぐな道を備えておられるそうです。わかりました。神様、これからはまっすぐな道を進めることを信じます。