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教会は救い主ではない

ここ最近、私が不義に対して声をあげると、「この教会で救われて、この教会で恵まれたことに対する感謝はないのか」という返答が来ることが何度かありました。もちろん感謝しています。

しかし、これは言い換えれば「あなたは恵まれたのだから、殴られようがお金を盗られようが、何されようが笑って感謝しなさい!」ということになります。私はノンクリスチャンから迫害されても忍耐できます。しかし、初代エルサレム教会のギリシャ語を話すユダヤ人がやもめの配分のことで苦情を言ったように、教会で何か理不尽なことがあったら声をあげることは正しいことです。使徒たちもそういった苦情を退けず、適切な措置を取りました。

イエス・キリストは憐れみ深い方です。私は教会からどれだけひどい仕打ちを受けたとしても絶対に神様を憎まないと決めました。教会は創造者ではなく被造物です。教会は救い主ではありません。救い主はイエス・キリストです。私はイエス・キリストに感謝します。
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[ 2014/10/31 10:16 ] Kingdom has come! | TB(0) | CM(0)

無所属

26日に郡山を離れ、いまは無所属の身です。郡山で十分な実が結ばれなかったことは残念です。結ばれた実については感謝します。

現在韓国にいます。海外なんて滅多に行かないのに今月は二回目です。今後は毎年のようにいろいろな場所に行くことになるでしょう。滞在中の交わりの時間に感謝します。

今後所属が決まるか無所属のままで行くかについては11月1日までにあらかた決まるはずです。すでに考えるべきことは考え、とるべき態度については決めました。それでも不安や思い悩みは尽きません。主が良い計らいをしてくださることを信じます。
[ 2014/10/29 18:06 ] Kingdom has come! | TB(0) | CM(0)

真理を語る人は恐い

昨日あるメンバーから私のことを「恐い」と言われて驚きました。なるべく人に優しくするようにしているので思わず、「どこらへんが恐いですか?」と聞き返したら、「真理を語る人は世の人にとっては恐いですよ。どつやっても勝てないですから」と返ってきました。

確かに、そうです。そういうことを忘れてここ最近何人か人を戒めてしまい、失敗しました。存在だけで恐いのに、戒められた愛の動機からしたとしても相手は逃げ出してしまうでしょう。いろいろ思うところがあっても最大限戒めの言葉を節制し、ほめて、励まし、慰めることに力を注がなければなりません。

私は近いうちに刑務所に入れられる可能性があります。一度入った方が私のようなものには謙遜になって良いかもしれません。
[ 2014/10/26 22:39 ] Kingdom has come! | TB(0) | CM(1)

立ち直る

昨日、ある人に電話で話したところ、説得されて態度を改めました。自分のことをよく考えてくれていると分かる人の言葉には逆らえないものがあります。

短い地上の人生で主からの使命を全うするためには、倒れても立ち直らなければなりません。主が私を立ち直らせてくださるように。たとえいろいろな人からひどい仕打ちを受けたとしても、それは神様が行ったことではありません。神様は御自分を信頼する者に最高の導きをしてくださると信じてどんなことにも感謝します。

勝負が必要なところでは勝負をします。豹のように、普段はじっとしていますが、ここぞというときには猛スピードで疾走します。
[ 2014/10/25 21:52 ] Kingdom has come! | TB(0) | CM(0)

祈り課題の投稿

私が間違った道に進もうとしているのであれば主が祈りの中で指摘してくださるように。

先ほど、祈り課題をあるサイトを通して送ってみました。聖霊のバプテスマを受けられるようにと。祈り課題を受け付けているサイトというのは今まで2つ見つけて利用したことがあります。

私は祈りの力、主の全能の力を信じます。でももしかしたら私の祈りだけでは弱いかもしれないという不安を感じるときがあります。不信仰かもしれませんが、頼れるものは頼りたいです。

http://www.revival.com/prayer/
今日使ってみた英語のサイトです。カリスマ派の指導者の一人、ロドニー・ハワード・ブラウン先生の関係のサイトです。

http://www.hyuki.com/pray/
日本語のサイトです。「数学ガール」で知られている結城浩さんが運営しています。
[ 2014/10/24 15:13 ] Kingdom has come! | TB(0) | CM(0)

償いを要求する

私が聖霊の火を体験できなかった最大の原因は結局のところ、教会を赦していないからだと思います。具体的に一人一人名前を挙げて赦しを宣言する祈りをしましたが、心のうちの叫びを消すことができません。ソドムとゴモラを滅ぼす前に神様が聞いた「大いなる叫び」というのはこのことでしょう。

私は教会に償いを要求します。そうでなければ再スタートを切ることができません。ことが発覚してからもう2ヶ月以上経つのに、私は誰からも一言も謝罪の言葉を聞いていません。訴え出た人々も最初は長い間自分のうちに留めておこうとしても、それができなかったのだと思います。私は長い間引きずるのではなく、いま決着をつけたい。それは教会にとっても良いことでしょう。私の心の叫びを神様は聞いてくださいますから、私にしかるべき償いをしないかぎり、教会に祝福はあり得ません。

彼らはいま自分たちの待遇の改善ばかり議論しているようですが、償いについては無関心のようです。教会は悔い改めていません。悔い改めなければ滅びます。
[ 2014/10/23 09:00 ] Kingdom has come! | TB(0) | CM(0)

タイ

タイではブログの更新はしませんでした。それどころではなかったのです。

リバイバル集会ではラオ先生から手を置かれた人はみんな倒れました。私が手を置かれたときは、一回目は何らかの力が入ってくるのを感じましたが、異言が出ることもなく、完全に満たされることもなく、心が変えられることもなく、そのまま終わってしまいました。二回目以降は何も感じませんでした。

後から何人かに聞いてみると、倒れたのはただ従順して倒れただけだとのことです。しかし、力が入ってくることは一度感じたので、倒れた人の中でも、神の力による人と、従順して倒れた人の二通りがいるのでしょう。

私が聖霊のバプテスマも受けられずに終わってしまったのは、私の心が肉的で、頑なで、罪深く、信仰が薄かったからだと思います。異言のことをただ自分の意思でデタラメな言葉を並べることに過ぎないとみなす人がいますが、私はその意見には同意できません。神の賜物はそんな安っぽいものではないはずです。偉大に用いられた人々、ジョン・ウェスレー、チャールズ・フィニー、ジョン・G・レイク、D・L・ムーディーなどは聖霊の力を受けるとき、強烈な力に満たされたことを感じました。
そしてその後、使役の結果が飛躍的に高められるのです。

世の中に異言を語ると称する人はたくさんいたとしても、実際に聖霊のバプテスマを体験した人は一握りなのではないでしょうか。神の賜物は人間の意のままになるものではありません。

今後の方針としては、以下の通りです。
1.清い非の打ち所のない生活を心がける。
2.熱心に慕い求めて祈る。
3.聖書や信仰書を通して研究する。
4.聖霊の賜物を豊かに持っている人との接触を続ける。
5.賜物を必要とするところの使役を忠実に行い続ける。

来年の1月にビル・ジョンソン先生が初来日し、中野ゼロホールでリバイバル集会が開かれます。それに備えます。

[ 2014/10/21 08:47 ] タイ王国 | TB(0) | CM(1)

渡航直前

今夜、羽田からタイに飛びます。昨夜、夜行バスに乗って東京に来て、今日は何人かの友人と再会しました。80代の友人とも会えました。心筋梗塞で倒れて40日間入院していたとは思えない元気な姿でした。死の境をさまよっていたときもずっと救い主の御名を呼び、感謝と賛美で満たされていたそうです。

「死の陰の谷を行くときもわたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。」(詩編)

主イエス・キリストでなければ誰が死をも恐れない平安を与えることができるでしょうか。聖霊のバプテスマは誰もが受けるべきものです。

聖霊様の働かれ方は国や人によって様々です。神様が今回の旅で私にどんな賜物をくださるかはわかりません。もしリクエストすることが許されるなら、一人でも多くが救われ、一人でも多くが主の弟子になるために最も用いられる賜物が与えられることを願います。

私がクリスチャンになって9年、私を通して9人が洗礼を受けました。つまり1年で1人というペースです。リバイバリストのチャールズ・フィニーは50年で50万人を救いに導きました。実に1年で1万人。聖霊様の働きがあれば1万倍の実を結ぶことが可能だということです。

教会にここ数ヵ月、荒波が襲っています。私も荒波に翻弄されつつも、私は最初からこのことは教会が聖霊様を迎え入れるために必要な準備を主がなさっているのだということを見て取れました。それで、8月末にラオ先生にタイ行きについてメールでやりとりしたときも、「最終的に私の教会は神の火を受け入れる準備が整うでしょう」とお伝えしました。

すでにタイから戻ったあとの働きについて、ずっと前からいろいろなビジョンが具体的に見えています。まだ火のバプテスマを受けていない身として、これが私の肉から出たビジョンなのか、主が与えてくださったものなのか、はっきりしません。しかし、現実はそのビジョンの実現に着実に近づいています。私は日本のリバイバルのために、神の火を燃え広がらせる働きに献身するようになるでしょう。長年私がしたかったことはそれです。消えない情熱は、神様が与えてくださった召命に関わるものであると信じます。

タイでもWi-Fi環境があればブログを更新します。たとえ更新が難しくても、克明に記録してすぐにアップロードできるようにします。
[ 2014/10/14 18:16 ] タイ王国 | TB(0) | CM(0)

いくつかの暗示

昨日の朝、主日礼拝の週報を印刷してみたら、なぜか創世記28:14の御言葉のあとに「アーメン」という文字が印刷されてしまい、いろいろとワードをいじってみても消えませんでした。創世記28:14はヤコブの夢についての御言葉です。一人、親元を離れてハランの地に向かうヤコブが石を枕にして眠るとき、天にまで届く梯子を神の天使が上り下りする夢を見ます。そこで主が傍らに立って言われます。「あなたの子孫は大地の砂粒のように多くなり、西へ、東へ、北へ、南へと広がっていくであろう。地上の氏族はすべて、あなたとあなたの子孫によって祝福に入る。」私はこれから一人でタイ王国に行くのであって、ほかに共に行く人は誰もいませんが、この旅には主が現れてくださり、数えきれない日本人に影響を与えるものになることを信じます。

昨夜、主日の働きを一通り終えたあと、ガソリンスタンドにオイル交換に行きました。違和感に気づいたからです。普段であれば安いオートバックスに行ってオイル交換するのですが、その時間はすでにやっておらず、翌日には朝から五色沼までドライブする予定があったのでやむを得ずガソリンスタンドに行きました。いつもの倍以上高くついてしまいました。早めに気づいて交換すれば安くて済んだはずなので、悔しい出費でした。古い方のオイルを見せてもらったら真っ黒でデロデロでした。オイルはよく管理しなければならないことを学びました。これからタイに行って聖霊の油注ぎを受ける予定ですが、油注ぎを受けることと同じくらい、油をよく管理することが大事でしょう。絶えざる祈りによって油を保ち、走り続けられるようにしなければなりません。

先ほど一週間以上電話がつながらなかった80代の友人に電話してみたら、やっとつながりました。倒れて救急車で運ばれ、40日の入院生活を終えてやっと昨日退院し、今日みんなの前に姿を見せることができたとのことです。それで明日の朝会えることになりました。40日の入院生活を終えたのが他の日ではなく昨日であり、懲りずに先ほど私が電話したので明日会えることになったのです。私たちの人生のすべての一コマ一コマには主の導きが息づいているのです。今回タイに行くことは人間の頭から出た発想ではなく、偶然の連続から出たことではなく、主から出たことだと信じます。
[ 2014/10/13 21:21 ] タイ王国 | TB(0) | CM(0)

目的はほかにはない

海外に行くときにパスポート以外で何が必要なのか考えて、海外対応の携帯の充電器を買ってみました。現地で写真をとったりメモをとったりするのに使うと思ったからです。タイはコンセントの形状は日本と同じタイプです。電圧は日本が100ボルトに対し、タイは220ボルトと高いので、日本の電化製品をタイで使うためには変圧器が必要な場合があります。

しかし、家に帰ってから調べてみたら持っている充電器やモバイルブースターは全部海外対応のものでした。これから買ったものを返品してきます。

タイにもうすぐ行くというのにタイ語の勉強は全くしていません。観光情報もほとんど調べていません。目的は聖霊と火のバプテスマを受けるためであって、ほかには何もないからです。メッセージは英語の通訳で聞けるそうなので、問題ありません。こういうときのために幼いとき2年間アメリカに滞在することがあったのだと信じます。

海外に行くことは今まで何度かありましたが、自分で計画して行くのは初めてです。今後は世界の聖霊運動に触れるために、もっと頻繁に行くことになるでしょう。
[ 2014/10/11 10:02 ] タイ王国 | TB(0) | CM(0)