今後のことについては沖縄に着く前からすでに神様がいろいろと示してくださっていました。
24日、飛行機に乗ったとき、油注ぎが臨んで異言が止められなくなりました。異言の声は飛行機の轟音で消されたので他の乗客を気にせずに祈ることができました。飛行機の真下には常に日本列島が広がっています。北海道から沖縄の上空を移動することなどなかなかないことです。日本全域のために執り成して祈らずにはいられなくなりました。聖書は悪魔のことを「かの空中に勢力を持つ者」と呼んでいます。まさに空中を飛びながら悪霊たちが日本から手を引くように祈りました。

異言で祈りながら沖縄に移動する間に主がいろいろなことを示してくださいました。飛行機の窓から外を見ると白い雲が見えました。クラウドの仕事をするかどうか検討していましたが、クラウドの仕組みと信仰に共通点があることに気づきました。クラウドはパソコンにデータがなくても、インターネットに接続してネット上に存在するデータを使って様々なサービスが受けられるものです。信仰も同じです。私たちは何も持っていなくても主イエス・キリストとつながっていれば信仰によって天にある豊かさを地上に解き放つことができます。そういうインスピレーションを受けたので4月23日からはクラウドの仕事をすることにしました。
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祈りの歩行のあと、明日香さんの家で朝食をいただきました。野菜中心のヘルシーなメニューで、食が進みました。
アットホームチャーチのビジョンと方向性について聞いてみました。「みんながイエス様に強くつながっていて愛し合っていれば良いんじゃない?日本は家庭的な教会がたくさん建てられるといい。一人が人を集めてメガチャーチを作るというリバイバルは日本には合わない。」
そして、欧米のメガチャーチのほとんどが敵の攻撃にあって堕落してしまい、敵と契約を結んでしまったり、福音の真理を妥協してしまったりしているという話になりました。私もそういう記事をクリスチャントゥデイで読んだことがありますし、友人も影響力の強いメガチャーチが芸能プロダクションと契約したことを懸念しているという話をしてくれました。そして母教会のことがあるので他人事とは思えません。大きな教会は敵の攻撃にあってやられてしまっており、惑わしの霊が至るところで働いています。だから、霊を見分ける目を持つ必要があります。そして、自分の教会と牧師先生のために執り成しの祈りをしなければなりません。
私は母教会の件があるので、自分の霊を見分ける目が正常なものとは思えません。違和感はずっと感じていたものの、真実を見抜くことはできませんでした。目が開かれるように祈ります。母教会は悪いものに牛耳られていましたが、それでも聖霊様の働きはありました。教会が敵の手に陥ってしまったとしても、主との個人的なつながりがかたければ聖霊様の力は働きます。教会やカリスマ的な指導者についていくのではなく、個人個人の主との関係が大切です。
朝食後歴史を学んで祈りを深くするべく、レンタカーで平和記念館に行きました。「平和記念館、ひめゆりの塔、旧海軍基地跡に行く」という話をすると、明日香さんから霊的な圧迫を受けるから祈って武装してから行った方が良いと言われました。そんなものか、と思い、異言で祈りながら運転して行きました。


平和記念公園にはいろいろな都道府県から寄せられた慰霊塔があります。慰霊塔が密集しているところに入った途端、強い圧迫に胸が締め付けられました。悪いものどもの巣窟に踏み込んでしまったことがはっきりわかりました!こんなにひどい場所の中でよく他の人が平然としていられるのか不思議でした。異言で祈り続けましたが、頭痛がし、気分が悪くなりました。私はクリスチャンです。私の内側におられる方は世にいるものよりも強い。主の御名で祈ったのだからダメージを受けることはないでしょう。それでもひめゆりの塔や旧海軍基地跡には行きたいと全然思わなくなりました。ジーザスカフェに行ったことで霊的に敏感になっているようです。
沖縄ながらの良い雰囲気の店でランチを楽しみ、帰ることにしました。


レンタカーを返す場所が空港から7キロも離れていることがわかり、危うく飛行機に乗り遅れるところでしたが、土壇場で主が知恵を与えてくださって、難をのがれることができました。ハレルヤ!主に望みを置く者を主は助けてくださいます。恵みあふれる旅に感謝します。
5:30から祈りの歩行で悪霊どもを縛り、早天で祈りと黙想の時間を2時間持ち、7時と8時に角笛を豪快に鳴らしました。
友人は最初に会ったときからかなり恵まれて、常にハイテンションです。歩きながらでも何をしながらでもしばしば異言を語っていました。中野ゼロホールの集会に参加したとき、私が彼に異言の導きをしたのですが、そのとき以来聖霊様の働きが著しいそうです。私は大したことをしたつもりはなかったので驚きました。働いたのが私ではなく聖霊様であることがよくわかります。
友人の話では、母教会では去年の11月11日に渡辺明日香さんから異言の手ほどきを受けるときに一緒だった2人の兄弟をはじめとして、早天で異言の祈りが活発になされるようになったそうです。聖霊様の火が燃え広がることは私のテーマの一つだったので、その通りになさってくださる主を賛美します。
早天後、レンタルサイクルをして、ネットの観光ランキング上位だったコザゲート通りというところに行ってみました。

沖縄という場所はマイペースであまり商売に熱心でないらしく、シャッターを締めている店が多く、中には開店時間なのにサボっている店がありました。沖縄も日本ですが、実は食べ物がなくて困っている子どもが大勢います。ジーザスカフェはそういう子どもたちを助けるためのフードバンクの支援をしています。
北谷に戻り、デポアイランドという最近できたばかりの施設をまわりながら伝道しました。



ハンバーガーを食べたあと友人と別行動となりました。伝道を続けていると主の恵みで医大生をジーザスカフェに導くことができました。ハレルヤ!すぐには受け入れませんでしたが、福音と預言の言葉は伝えることができました。
そのあと渡辺明日香さんから私にすごい内容の預言がきました。使徒言行録5:15「人々は病人を大通りに運び出し、担架や床に寝かせた。ペトロが通りかかるとき、せめてその影だけでも病人のだれかにかかるようにした。」病人は一人残らず癒されました。まさにこの通りになるというのです。ハレルヤ!ただし、自分の何かによって人が癒されたかのように高ぶると、悪魔の罠にかかってしまうから気をつけなければならないとのことです。それは恐ろしいことですが、使徒5:15は私が切に願っていることの一つなので、この預言は心に銘記しておきます。
夜の祈り会では良き交わりが与えられ、最後にアットホームチャーチのメンバーに祈ってもらったときには油注ぎが激しく臨んだのがわかりました。砂川一見さんは私にも、友人にも同じ火のようなものが燃えているのが見えたと言いました。聖霊の火は私たちの内に燃えています。もっと激しく燃えるようになりますように。
祈り会のあと、「去年から毎日同じような時間にホルンやラッパを弾く音が天から聞こえてくることがある」という話を聞きました。そう言われてみると、伝道しているときにホルンの音がどこからともなく聞こえてくるのを聞きました。まさかこの旅行で天使の楽の音を聞くことになるとは。

ジーザスカフェのケーキセットです。砂川和美さんから御言葉預言の手ほどきを受けました。
「熱い方なのですか?神様に聞いたら涙が出てきました」と、ほとんど話していないのに私の本性を見抜かれました。


アメリカンビレッジを散策し、夕食にはソーキたっぷりの沖縄そばを食べました。

宿泊先のホテルからは海がすぐそこです。

明日は5時半から祈りの歩行に参加します。
JRで新千歳空港に向かう途中、通勤途中のICFの姉妹にばったり会いました。私がICFの礼拝に初めて参加した翌日に神様の追跡のしるしとしてばったり会った人と同じ人です。
http://thefireofgod.blog.fc2.com/blog-date-201412.html#entry64朝JRを利用することは滅多にないのに、絶妙なタイミングでまたもや遭遇しました。今回の旅にはICFの天使の御守りがあるようです。

これから気温差20℃の空の旅をします!奇しくも先週、去年の11月11日に新宿で渡辺明日香さんから異言の手ほどきを受けたときに同行していた友人もジーザスカフェに行ったとのことです。主の油注ぎには何もかえられません。